アルヒテクトニカ

2018|チーム・チープロ公演

「20世紀プロジェクト vol.3 カクメ・イカ・クメイ展」|EARTH+ Gallery  木場

鉄、ステンレス  600 × 600 × 4200 (mm)

演劇とグループ展を掛け合わせたパフォーマンス作品においてグループ展の参加作家の一人として参加したインスタレーション作品。

詩人マヤコフスキーとロシア・アヴァンギャルドの方法論の研究をベースにした作品を制作。

タイトルのアルヒテクトニカとは、建築を念頭に置いた彫刻的作品という意味を持った単語で、ロシア・アヴァンギャルドで多用された言葉です。

この作品は建築資材である鋼材で出来ています。産業上もっとも重要な位置を占める材料です。

この建築資材の持つ様々な形や素材の特徴を別の角度から切り取り、ロシア・アヴァンギャルドのリズミカルなグラフィックを思い浮かべながら構成し、タワーの幻想のような核になるものを舞台中央に制作しました。

 

重く、冷たく、固く、強い鋼材が、音や、光や、人や、映像と共鳴し合い、いつもと少し“異化”して見えたら幸いです。

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